尼崎で歯医者を目指す整体院!?

尼崎市で他とはちょっと違う整体院をやってます。とは言っても普通に肩こり・腰痛・頭痛・肩痛・膝痛なんかの症状を手だけで施術していくだけ。骨盤矯正的なバキボキも入ってない、という優しいメの整体院です。ではなにが違っているのかと言うと・・・・
実は、リピーターの「少ない」整体院がウリであり、目標なんです。
そのわけは・・・。
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整体の特徴
 リラク整体・かいつう館の整体の特徴を書いておきたいと思います。

整体といっても、首を捻ったり腰をバキッと鳴らしたり、といったことはまったくありません。
それをして効果があればいいのですが、直接的に因果関係は見受けられないように思うんですね。

というよりも、
今までの治療法でパッとした結果がでないのであれば、それを疑ってみる、ひっくり返してみる、そういうところから発想しています。

だから、整体法としてはいたってシンプルです。
たぶん、マッサージにか思えないかもしれません。
では、なにが違うのか、というと「発想」なんですね。

骨盤矯正をして腰痛が治らなかったのなら、それを止めてみたら?
腰を揉んで腰痛が治らなかったら、腰ではなくてお腹をもんでみたら?
腰にアプローチしても変わらないのであれば、腰以外に原因があるのでは?
・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・

腰痛なのに、お腹!?
首痛なのに、腰?腕!?
五十肩なのに、肘?胃!?

そんなとっても驚きの整体法ができました。

もし、どこに行っても変わらなければ、それはその治療法の想定している「原因」が合っていないのかもしれません。そういうときには、是非かいつう館にお声をかけてください。
「そんなこと、初めて聞きました」という声がかいつう館にはいっぱいです。


公式ホームページ
| 各種症例編 | 21:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば腰痛の整体
 整体の発想が違うといって、では具体的には?

整体の中でも多い腰痛からまずはとりあげてみたいと思います。

腰痛だから骨盤の歪みだ、腰椎のズレだ、うんぬんという流れになってますよね?
それが原因だったら、骨盤の歪みを矯正したら、腰痛は消えないとおかしいですよね。
原因が直ったわけだから・・・。

でね、もしそれで改善しなかったのなら、骨盤は腰痛の原因ではなかった、って素直に考えちゃうんですよ(あくまで、そういう方の場合ですよ?)

リラク整体・かいつう館では原因の大部分を筋肉のバランスだと見ています。
特に、動かして腰痛がはっきりと感じられる方の場合はまずこれに当てはまります。


動かすと痛い。
動いてるのは?

筋肉です。

仮に腰を伸ばすのが痛いのであれば、腰を伸ばす際に動いている筋肉に原因があって、だからこそ腰を伸ばすときに痛いんだ、って考えていくんです。

ね?

そのままでしょ?

腰を右に捻ると痛い。
下のものをひろうときに腰が痛い。
イスから立ち上げるとき、寝起きに腰痛を感じる。

こういうふうに動きに関連して腰痛がはっきりするときは、動きのもと、筋肉に注目していくのが、リラク整体・かいつう館です。

私も同業の友人にむかしこの考え方を説明したことがありましたが、同業者であるほど、一蹴されました(苦笑)。「そんなアホな」って。

どうしても腰痛は骨のズレや歪みのせいにしたいらしいんです(苦笑)。

であれば、ズレを矯正して腰痛をちゃんと改善してあげたらいいと思うんですね。
もしその施術が終わるときに腰痛が改善されていなければ?
矯正がちゃんとできていないのか、原因が違っていたのか、だと思いませんか?
(急性期の腰痛や物理的なショックによるもの、その他、整体の領域でないものは含みませんよ)

このへんも、私が歯医者さんのように、という所以です。
虫歯を削って、痛みが治まらなかったら、治療がうまくいかなかったのか、痛みの元が違う。
それだけの話です、よね。


公式ホームページ
| 各種症例編 | 22:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば五十肩の整体
 五十肩・四十肩・肩痛の場合の整体の考え方を書いてみますね。

病院で検査をしてもらったが異常はなかった、異常はないから五十肩でしょう、四十肩ですね、と言われた。

そういう話を良く聞かされます。
そうなんです、肩痛で原因不明だとまず40肩、50肩って診断されます。
もちろん、器質的に異常がみつかる五十肩もあるんですよ。でもそれは「異常ありません」て言わないですからね。

リラク整体・かいつう館は、上記の言葉をそのまま受け取ります。

検査して異常がなかったのであれば・・・
検査した肩に異常がない、ということか
検査項目以外に異常がある、ということか

このふたつに着目します。

つまり肩以外の異常で腕が動かなくなっているのか、
検査に写らないものー筋肉とかストレスとかーから腕が動かなくなっているのか。

ね?

シンプルだし、矛盾してないでしょ?

こういう見方を五十肩の整体に取り入れていくことで、それまで変化しなかった肩の痛みに変化がでることがあるのです。

そりゃ、肩に異常がなかったらいくら肩を治療しても変わらない・・・これも矛盾してないことですよね。

公式ホームページ
| 各種症例編 | 17:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば背中痛と整体
 たまに背中痛の方もこられます。
首を寝違えたような痛みが肩甲骨のあたりにある人もいれば、
動くと背中がなにかツライんだ、という人もいます。
いくつかのパターンがあるので、それについてのコメントは今は横においておきます。

それよりも、「腰痛と背中痛とをわける意味があるのか」というところに注目してほしいと思いますよ。

そのわけ方は、人間が便宜上わけたもんでしかないと思うんですね。

簡単にいっちゃうと、どちらも体の後ろ側が痛い、ってことなんです。後ろの下の方が痛いと腰痛で上のほうが痛いと背中痛(苦笑)。

背中痛に今は絞ると、試しに胸をぐっと張ってもらうんです。または後ろにそってもらう。
そうするとですね、背中が痛い、または気持ちいい、という方が大勢おられるんです。

複雑に考えないでくださいね?

胸をはってるんです。背中を張ってるんじゃないですよ?

つまりは体の前側をぐっと「伸ばす」となぜか背中が痛くなる、ということで。

背中痛は、体の前側がズムーズに伸びるようにしてやれば改善するんじゃないか、という予測が成り立つわけなんです。

背中は揉んでもいいんですけど、もまなくても改善にもっていける。
逆にいうと背中が痛いからと、背中ばっかりアプローチされても変わらない可能性がある、ということも。

ね?簡単で面白いでしょ?


公式ホームページはコチラ
| 各種症例編 | 23:39 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば体の歪みと痛み
 「体が歪んでいるので(腰が、首が、膝が、肩が)痛いんじゃないかと思うんですよね・・・」とお客さんの方から自己申告してくださることがあります。

ですが、リラク整体・かいつう館の考え方は逆です。

「痛いから、痛みから逃げようとして歪む」んだと思うんですよ。

腰が曲がってる人は、伸ばすと痛いから、曲げている(ゆがめている)んだと。
曲げているから腰が痛いんじゃなくて、ね。

誰だって、痛いことはキライでしょ?
そしたら、痛かったらそれを止めようと思いますよね。
自分の体を痛くない方向へもっていこうとするでしょ?

そういうことです。

腰が90度くらい曲がったお年寄りがいます。
そのマネをしてみてください。

辛くて我慢できないでしょ?

体の歪みが原因ならお年寄りは背中をしゃんと伸ばしたらいいんですよ、楽なんだから。

違うんです、曲げてるほうが楽な人がいる、ってことなんです。
あの方たちの背中を矯正してまっすぐしたらどうなるんでしょうね。悲鳴があがるかもしれません。

そもそも体を前に曲げたくなるような「痛みとか、なにか」があった。その痛みをカバーできる姿勢がたまたまあのカタチだった。あのカタチが楽であったためそれが定着した。
と想像してみるんです。


そうであれば、痛みのある人に限っての話ですが、
歪みを矯正して痛みを取るんじゃなくて、
痛みをとってから歪みをとるべきなんだろう、って思うんです。

痛みさえなければ、自然なスタイルが楽なはずです。痛みのない人にとって歪んだ姿勢はツライだけなんですから。

だから、歪んでいて尚且つ痛い人は、「まず痛みをとってそれから歪みのことを考えたらいい」と思うんですね。

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| 各種症例編 | 00:01 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば膝痛と整体
 変形性膝関節症の方も膝痛の方もこられます。
そのときに確認しているのは、「どういうことをすれば膝が痛いか」なんです。

立ち上がるときに痛くて歩き出すと楽だ、とか。
寝起きがいちばん辛くて時間が経てば経つほど楽だ、とか。
階段の昇りはマシで降りるのはツライ、とか。

このなかで四六時中、ず〜〜〜っと痛い、というのは手がでないときもあるかと思うんです。

ですが、動作や状況によって膝の痛みが変わる方、はなんとかなりやすい。

しゃがんでいくと、腿が床に対して水平の時に膝が痛い、という方も居られました。

でも、腿を自分の手で抱えてもらってお腹に近づけてもらってもなんともない、とおっしゃるんです。

カタチは同じですよね・・・・。

なにが読み取れるかというとですね。

変形してたら歩けば歩くほど、午後になればなるほど、階段を昇ろうが降りようが、絶対に変形した膝には負担がくるはずなんです。

同じことは膝痛にも言えます。軟骨が減ってようと老化であろうと体重のせいであろうと、状況によって変わるとは思えない。
軟骨が減っているなら階段を昇ろうと降りようと、減ってるものは減ってるんだから痛いはずでマシなことがあるはずがない。


じゃあ、なにが違うのかというと「状況に応じて使う筋肉」だと思うんですよ。

階段を降りるときの筋肉と昇るときの筋肉、しゃがんでいくときには筋肉を酷使し、手で持ち上げて曲げるだけなら足の力は脱力している・・・

つまり、動いて膝が痛いなら、「そのときに使った筋肉」に異常がある、って見ていけばいいんですよ。

整体は、体をみるのであって、骨だけをみるわけじゃありませんから。

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| 各種症例編 | 23:44 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば首痛と整体

首痛ってどうしても原因は頚椎にありそうな気がしますよね。
でも当整体院ではもう何年も頚椎をいじったことはありません。

それでも首の痛みがとれることがほとんどです。
極端な話ではムチウチでも頚椎の矯正をせずに改善したことがあります。

なんでかというと、
「首を動かすと痛い」のであって「首そのものが痛い」という人はマレだからです。
頚椎がズレて神経が圧迫されてるのであれば、真正面を向いている時点で頚椎はズレているのだからその状態で痛いはず。


でも整体やカイロに来られる方は、動かすと首が痛い、というケースがほとんど。

首を動かしているのは、頚椎ではなく、筋肉です。
それも首の筋肉だけではありません。
腕も肩も腹筋も腰筋も、ぜーんぶ、首を動かすときに連動しあっています。

つまり全身の筋肉のどこに異常があっても首はスムーズには動かせない、それを無理に動かすと(首が)痛い、という現象が起こるのです。

だからこそ、恐怖を感じてもらいながら頚椎の矯正をしなくても改善することは多々あるんです。
全身の筋肉の状態を確かめて筋肉にアプローチしていくだけで。

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| 各種症例編 | 18:32 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえばムチウチと整体

 ムチウチ症の方も割りとこられます。といっても、当たり前ですが事故当初はちゃんと病院にかかられています。で一年くらいたった方が「まだ首が痛いんです・・・」と整体やカイロにこられることがあるんです。


リラク整体・かいつう館では、ムチウチであっても首(頚椎)にこだわりません。

事故の衝撃によって、一番大事な頭が前に振られ、後ろに振られ、しますよね。
体は頭を守ろうとして、一瞬で防御体勢に入ります。とにかく、首の骨が折れてはいけない、やわらかい脳にダメージがないようにしたい、どうするか。



首を固めて動かなくしてしまえばいいんです。



そうすれば頭が動くのをとめることができます。

その結果、


首が動かなくなります。動かすと痛みがでたりします。


もともと、頭を守ろうとして起こった症状です。「悪い意味」での首痛ではないと思うんですね。


ただ、誰でもそうですが激しい衝撃を受けたときは全身が硬くなります。自前のヨロイです。


つまり、硬くなってるのは首だけじゃないんですね。
事故のときに手をつっぱってダッシュボードに打ち付けたのなら腕や肩も硬くなっています。大きな筋肉である腹筋群や腰筋群も全身を硬くするときに同時に硬くなってます。



こういうところがすべてゆるんでやっと首はなんの抵抗もなくまわるようになるのです。もし、病院などで取り切れない、残る痛みがあるとしたらそういう部分のケアにまで目と手が回りきらないからじゃないかなあ、と思っているんです。



他にもあとの事故処理とかでトラブルを抱えていたらそのストレスがムチウチの回復を遅らせていることもありえます。


とにかく、鞭打ちのように因果関係がはっきりしているものであっても、首から目を離して全身から見ていくと遠回りのように見えて案外近道だったりするんですよ。

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| 各種症例編 | 14:15 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
とある股関節痛の話から

 四人のお子さんを育てているママさんが、
「明日あさっては子どもの野球チームの関係で、ソフトボールがあるんです・・・」
それなのに股関節が急に痛くなって、と。




ママさん仲間に整体師がいたらしいので聞いてみたら
「体がアチコチ歪んでる、だからでしょう」と指摘されたんだそう。
で、具体的に「現にここがこうなってる」と。
たとえば、「膝から下がこう曲がっちゃってる」だとかね、言われたんだそうですよ。



でもね、ちょっと考えてみてください。



もし、「ここがこうなって」痛いんであれば、人間誰だって、「その姿勢はやめます」よね?
だって・・・



痛くてツライだけじゃないですか、その姿勢(笑)。



「現にここがこうなってる」その姿勢は「痛みから逃げている姿勢」であって。
「その姿勢のせいで股関節が痛いのではない」はずなんです。




このへんの人体観・痛み観・整体観が他とはちょっと違うのでしょうか。


その方は、腹筋に力をこめると股関節が痛くなる、痛い側の足を後ろにおいてストレッチすると股関節が痛い、そんな症状でした。

「だから」腹筋と足の筋肉にアプローチしたら良くなってきました。


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| 各種症例編 | 23:26 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
顎関節症の古くて新しい考え方

 顎関節症でリラク整体・かいつう館にこられる方もおられれば、腰痛などでこられて「ついで」のように「実はアゴも痛くて」とおっしゃっていただくお客さんもおられます。


ついで、というのは顎関節症は歯医者さんの領分で腰痛は整体で、だからここでは参考程度に伝えとこう、といったニュアンスです。そう思われてる方って少ないですよね。もちろん、ちゃんと歯医者さんなりにかかっておいてほしいのですが。




でも、きっと。
腰痛も顎関節症も、そう変わらない。



腰も曲げ伸ばしをすると痛い。
アゴも口を開閉すると痛い。


腰を曲げたり伸ばしたりするものは?
筋肉です。


アゴを(口を)開け閉めしてるものは?
筋肉ですよね。


かいつう館では、腰痛は腰(だけ)の問題だとは考えていません。全身からきている様々な要因の結果が腰に現れてるんだ、と理解しています。五十肩も首痛も肘痛も、一見「そこが悪くなってる」ような気がしますが、だからといってそこに原因があるとは限らないんです。



そしてそれはアゴも同じだと思うんですね。
全身からの要因が、腰ではなくアゴに出たんだ、と。


アゴの痛みに関してだけ、原因は顎(かみ合わせ)にしかない、とはどうしても思えないんです。



だから顎関節症といえど、足を触ったり腕を触ったり腰、背中、お腹、いろんなところから顎の変化をみていくやり方です。


逆に言うと。
全身のバランスが整っているのに、顎関節だけ整っていない、とは考えにくいでしょ。

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| 各種症例編 | 23:43 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP