尼崎で歯医者を目指す整体院!?

尼崎市で他とはちょっと違う整体院をやってます。とは言っても普通に肩こり・腰痛・頭痛・肩痛・膝痛なんかの症状を手だけで施術していくだけ。骨盤矯正的なバキボキも入ってない、という優しいメの整体院です。ではなにが違っているのかと言うと・・・・
実は、リピーターの「少ない」整体院がウリであり、目標なんです。
そのわけは・・・。
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たとえば体の歪みと痛み
 「体が歪んでいるので(腰が、首が、膝が、肩が)痛いんじゃないかと思うんですよね・・・」とお客さんの方から自己申告してくださることがあります。

ですが、リラク整体・かいつう館の考え方は逆です。

「痛いから、痛みから逃げようとして歪む」んだと思うんですよ。

腰が曲がってる人は、伸ばすと痛いから、曲げている(ゆがめている)んだと。
曲げているから腰が痛いんじゃなくて、ね。

誰だって、痛いことはキライでしょ?
そしたら、痛かったらそれを止めようと思いますよね。
自分の体を痛くない方向へもっていこうとするでしょ?

そういうことです。

腰が90度くらい曲がったお年寄りがいます。
そのマネをしてみてください。

辛くて我慢できないでしょ?

体の歪みが原因ならお年寄りは背中をしゃんと伸ばしたらいいんですよ、楽なんだから。

違うんです、曲げてるほうが楽な人がいる、ってことなんです。
あの方たちの背中を矯正してまっすぐしたらどうなるんでしょうね。悲鳴があがるかもしれません。

そもそも体を前に曲げたくなるような「痛みとか、なにか」があった。その痛みをカバーできる姿勢がたまたまあのカタチだった。あのカタチが楽であったためそれが定着した。
と想像してみるんです。


そうであれば、痛みのある人に限っての話ですが、
歪みを矯正して痛みを取るんじゃなくて、
痛みをとってから歪みをとるべきなんだろう、って思うんです。

痛みさえなければ、自然なスタイルが楽なはずです。痛みのない人にとって歪んだ姿勢はツライだけなんですから。

だから、歪んでいて尚且つ痛い人は、「まず痛みをとってそれから歪みのことを考えたらいい」と思うんですね。

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| 各種症例編 | 00:01 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば膝痛と整体
 変形性膝関節症の方も膝痛の方もこられます。
そのときに確認しているのは、「どういうことをすれば膝が痛いか」なんです。

立ち上がるときに痛くて歩き出すと楽だ、とか。
寝起きがいちばん辛くて時間が経てば経つほど楽だ、とか。
階段の昇りはマシで降りるのはツライ、とか。

このなかで四六時中、ず〜〜〜っと痛い、というのは手がでないときもあるかと思うんです。

ですが、動作や状況によって膝の痛みが変わる方、はなんとかなりやすい。

しゃがんでいくと、腿が床に対して水平の時に膝が痛い、という方も居られました。

でも、腿を自分の手で抱えてもらってお腹に近づけてもらってもなんともない、とおっしゃるんです。

カタチは同じですよね・・・・。

なにが読み取れるかというとですね。

変形してたら歩けば歩くほど、午後になればなるほど、階段を昇ろうが降りようが、絶対に変形した膝には負担がくるはずなんです。

同じことは膝痛にも言えます。軟骨が減ってようと老化であろうと体重のせいであろうと、状況によって変わるとは思えない。
軟骨が減っているなら階段を昇ろうと降りようと、減ってるものは減ってるんだから痛いはずでマシなことがあるはずがない。


じゃあ、なにが違うのかというと「状況に応じて使う筋肉」だと思うんですよ。

階段を降りるときの筋肉と昇るときの筋肉、しゃがんでいくときには筋肉を酷使し、手で持ち上げて曲げるだけなら足の力は脱力している・・・

つまり、動いて膝が痛いなら、「そのときに使った筋肉」に異常がある、って見ていけばいいんですよ。

整体は、体をみるのであって、骨だけをみるわけじゃありませんから。

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| 各種症例編 | 23:44 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえば首痛と整体

首痛ってどうしても原因は頚椎にありそうな気がしますよね。
でも当整体院ではもう何年も頚椎をいじったことはありません。

それでも首の痛みがとれることがほとんどです。
極端な話ではムチウチでも頚椎の矯正をせずに改善したことがあります。

なんでかというと、
「首を動かすと痛い」のであって「首そのものが痛い」という人はマレだからです。
頚椎がズレて神経が圧迫されてるのであれば、真正面を向いている時点で頚椎はズレているのだからその状態で痛いはず。


でも整体やカイロに来られる方は、動かすと首が痛い、というケースがほとんど。

首を動かしているのは、頚椎ではなく、筋肉です。
それも首の筋肉だけではありません。
腕も肩も腹筋も腰筋も、ぜーんぶ、首を動かすときに連動しあっています。

つまり全身の筋肉のどこに異常があっても首はスムーズには動かせない、それを無理に動かすと(首が)痛い、という現象が起こるのです。

だからこそ、恐怖を感じてもらいながら頚椎の矯正をしなくても改善することは多々あるんです。
全身の筋肉の状態を確かめて筋肉にアプローチしていくだけで。

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| 各種症例編 | 18:32 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
たとえばムチウチと整体

 ムチウチ症の方も割りとこられます。といっても、当たり前ですが事故当初はちゃんと病院にかかられています。で一年くらいたった方が「まだ首が痛いんです・・・」と整体やカイロにこられることがあるんです。


リラク整体・かいつう館では、ムチウチであっても首(頚椎)にこだわりません。

事故の衝撃によって、一番大事な頭が前に振られ、後ろに振られ、しますよね。
体は頭を守ろうとして、一瞬で防御体勢に入ります。とにかく、首の骨が折れてはいけない、やわらかい脳にダメージがないようにしたい、どうするか。



首を固めて動かなくしてしまえばいいんです。



そうすれば頭が動くのをとめることができます。

その結果、


首が動かなくなります。動かすと痛みがでたりします。


もともと、頭を守ろうとして起こった症状です。「悪い意味」での首痛ではないと思うんですね。


ただ、誰でもそうですが激しい衝撃を受けたときは全身が硬くなります。自前のヨロイです。


つまり、硬くなってるのは首だけじゃないんですね。
事故のときに手をつっぱってダッシュボードに打ち付けたのなら腕や肩も硬くなっています。大きな筋肉である腹筋群や腰筋群も全身を硬くするときに同時に硬くなってます。



こういうところがすべてゆるんでやっと首はなんの抵抗もなくまわるようになるのです。もし、病院などで取り切れない、残る痛みがあるとしたらそういう部分のケアにまで目と手が回りきらないからじゃないかなあ、と思っているんです。



他にもあとの事故処理とかでトラブルを抱えていたらそのストレスがムチウチの回復を遅らせていることもありえます。


とにかく、鞭打ちのように因果関係がはっきりしているものであっても、首から目を離して全身から見ていくと遠回りのように見えて案外近道だったりするんですよ。

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| 各種症例編 | 14:15 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
とある股関節痛の話から

 四人のお子さんを育てているママさんが、
「明日あさっては子どもの野球チームの関係で、ソフトボールがあるんです・・・」
それなのに股関節が急に痛くなって、と。




ママさん仲間に整体師がいたらしいので聞いてみたら
「体がアチコチ歪んでる、だからでしょう」と指摘されたんだそう。
で、具体的に「現にここがこうなってる」と。
たとえば、「膝から下がこう曲がっちゃってる」だとかね、言われたんだそうですよ。



でもね、ちょっと考えてみてください。



もし、「ここがこうなって」痛いんであれば、人間誰だって、「その姿勢はやめます」よね?
だって・・・



痛くてツライだけじゃないですか、その姿勢(笑)。



「現にここがこうなってる」その姿勢は「痛みから逃げている姿勢」であって。
「その姿勢のせいで股関節が痛いのではない」はずなんです。




このへんの人体観・痛み観・整体観が他とはちょっと違うのでしょうか。


その方は、腹筋に力をこめると股関節が痛くなる、痛い側の足を後ろにおいてストレッチすると股関節が痛い、そんな症状でした。

「だから」腹筋と足の筋肉にアプローチしたら良くなってきました。


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