尼崎で歯医者を目指す整体院!?

尼崎市で他とはちょっと違う整体院をやってます。とは言っても普通に肩こり・腰痛・頭痛・肩痛・膝痛なんかの症状を手だけで施術していくだけ。骨盤矯正的なバキボキも入ってない、という優しいメの整体院です。ではなにが違っているのかと言うと・・・・
実は、リピーターの「少ない」整体院がウリであり、目標なんです。
そのわけは・・・。
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座位でできる整体
 肩痛、腰痛、首痛、膝痛、、、そういった方の整体、実はうちでは座ったままでかなりのことができるんです。

最初に寝てもらって、全身を少し緩めて、その上で座って整体をやるのが一般的なうちのスタイルだったんですけど、この前からベッドに寝ると起き上がれないから、というお客さんがこられたので、座ったままで整体をして、痛みをとっています。

これが、結果がでるんです。みなさん、驚かれるんですけど。

もともと、骨のズレを原因とは考えていないので、寝てもらっての検査もなければ、寝てもらって、バキッもありません。肩こりを揉んだりするのは寝てもらうほうがいいのでそうしていましたが。

筋肉を(体を)動かしてもらえる状態であれば整体が可能。

だから、座ってお子さんを抱っこしてもらったまま、腰痛とか首痛とかの施術もできますよ(笑)。
現実問題として、座ったままで腰痛や膝痛の痛みがとれるのはなぜか?裏を返せば、骨を矯正しなくても痛みが取れるのはなぜか?ということ。逆に言えば「今までは骨のズレを重視しすぎていたのでは???」ということなんですよ。

バキバキボキボキもなく、ついにはベッドに寝てもらわなくてもいい整体になりつつあります(苦笑)。コリが強ければ揉むのに寝てもらうことは多いですけどね。

公式ホームページはコチラ
| - | 17:51 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
肩が重い、首が重い
 腰痛で来てくださった方が、ついでとして「肩や首も重いんです」とおっしゃってました。
痛い、とかコリ、とかとはまた違う感覚らしい。

で、どういうわけか「お腹」が大事みたい。

もちろん、胃や腸の調子が体に現れることも多く、内臓の不調から肩首にくることもあるのです。

それ以外にも、お腹の筋肉が必要以上に硬く絞られると、結果的に体は前傾します(一種の猫背ですね)。お腹の筋肉が短く絞られると、それに引っ張られるカタチで上体が前に(お腹の方に)寄ってくるからです。

そして、中心から外れた部分は、もろに重力の影響を受けることになるのです。この場合は、肩首です。これらが前に来すぎてしまう。
体はその重力に逆らって立っていなくてはなりませんから、中心線から外れていればいるほど、重力に抵抗する力もよりたくさん要ります。

たとえば買い物袋を持つときに体にぴったりとつけて持つのは負担が少ないですが、体から5センチでも離そうものなら、10秒と持っていられないくらいに、買い物袋が「重く」感じるように、です。

仮に症状としては肩や首に不調であっても、お客さんの訴えが「痛いのか、重いのか」でそういうところまで想像していったほうが結果がでやすい、というのがうちの整体の考え方です。

公式ホームページはコチラ



| 各種症例編 | 22:56 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
分離スベリ症が100パーセントその腰痛の原因か

 分離すべり症だと診断された「スポーツ」している女性が来てくださったことがあります。電話でいろいろ質問されてこられたので、説明したうえで。

個人的には、分離症やすべり症でしかも現役でスポーツしている、って手がでないときもあるかと思うんですが、話をお聞きしていくなかで「これなら」という気がしたんです。

お聞きすると一年前と今とでは、レントゲンによると「分離すべり」症の度合いは大きくなっているらしいんです。でも、一年前と比べて極端に悪くなっているようではないような。

一般的にこの業界では骨盤の歪みや腰椎のズレってうるさいくらいに言いますよね(苦笑)。ところで分離症とかすべり症って歪みやズレの域を超えてますよね(汗)。わずかな腰椎や骨盤のズレでも「腰痛の原因だ」とかって言ってるのに、スベリ症とかでスポーツが出来てること自体、矛盾してないですか?腰痛はあるにしても、ですよ?ズレとか歪みのレベルじゃないですよね。

実際に施術を終えてみて、「張り感がゼロになったわけじゃないけど、だいぶ楽になりました」とおっしゃっておられました。でも、結果を自慢したいとかじゃなくて、実際に帰られてからがどうだったか、はわかりませんし。それはともかく。


施術を終えたって、分離スベリ症であることには変わりないんです。「その現象を直した」わけじゃないので。であれば、分離すべり、、、の状態には変わりないから、もしそれだけが腰痛の原因だったら「楽になること自体が矛盾してる」ってことになりませんか?

つまり、分離スベリ症でありながら「楽になる」のであれば、分離スベリ症だけがその方の腰痛の要因である、とは言い切れない、ということになってきますよね。

そこにまだ希望があると思うんです。

http://www.geocities.jp/kaituu2000/←公式ホームページはコチラ

| 各種症例編 | 16:53 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
腰の張り、は本当に「腰」の張りか?

スポーツをやっている方で分離・すべり症と診断されたお客様に、「今の症状」をお聞きしたんです。今とは、お店に来て腰掛けているまさにそのときです。
そうしたら、「腰の張り」だとおっしゃるんですね。


で試しに体を前に前に曲げてもらったところ、「張り感は消える」らしい。でも、後ろにそらすと「張り感が強くなる」のだとか。


分離・すべり症だから「反ったら症状がきつくなるのは当たり前じゃないか」て流したくはないんですね。


その方は「今は張り」だと言っているのでその言葉にこだわってみます。
念のために「こりでもなく痛みでもないんですね?」と確認しました。


張る、とはピーンと伸ばされた状態。それを腰に感じているんです。
ですので、前屈したら伸ばされた腰がさらに引き伸ばされるので、もっと張り感がきつくなってもいい。


でも訴えてるのは逆なんです。前に曲げると楽になるんです。
反ると腰の「距離は短くな」るので張り感もゆるんできそうなもの。
伸びた感覚が縮められて楽になるはずでしょ。
でも、これも逆だとおっしゃるんです。


じゃあ、「前に曲げると縮み(張り感が消える)、反るときに伸びているところ(伸びて張った感じがする)ところ」を考えていけばいい、てことになると思うんです。


分離症やすべり症のすべてに手がだせるほどの腕はありませんが、まずは訴えを聞いて「素人考え」をしてみるんです。
「伸ばしたら、もっと張るんじゃないのか?」
それが現実にそぐわないなら、「想像している以外のところが伸びている」ていうことなんじゃないのか?


体はそしてお客さんも「常識にとらわれるよりも、現実にこだわれ」
そう言っているような気がします。



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| 各種症例編 | 10:53 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP
猫背矯正のメリット

 猫背矯正をして喜ばれるのは、とにかく体が楽になるから、なんですね。



姿勢を良くしたい、という要望が多いのですが、終わってみれば「楽さ」加減にびっくりされます。


姿勢が良くなる、ということは重心線がそろうということで、それだけ重力に対抗しなくてよくなるので楽。


また、胸が自然とひらいてくるので呼吸が楽、酸素もたっぷりと入ってくる。


そして、顔が上を向くので気持ちも上を向く。


テクニックとしては骨盤矯正にように骨をバキッはまったく入ってませんので受けるのも楽(まあ、イメージとは違うでしょうが。笑)。


プロポーションをキレイにしましょう、とは言いません。楽になってください(笑)。


http://www.geocities.jp/kaituu2000/
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| 各種症例編 | 22:42 | - | trackbacks(0) | pookmark |↑PAGE TOP